精油の持つ成分を肌から浸透させる「メディカルアロマ」の効果とは?
こんにちは!
群馬県高崎市にある「アロマトリートメントサロン agreable」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
植物などの成分が凝縮された精油(エッセンシャルオイル)の
もっとも一般的な使いかたが、香りでリラックスする
「アロマテラピー(芳香療法)」です。
ただし、これは精油の成分を香りとして利用するだけですが
それに対して、精油の成分に注目して、症状を和らげる施術を
「メディカルアロマテラピー」といいます。
肌から精油の成分を浸透させ、カラダの症状に直接働きかける
「メディカルアロマテラピー」は、鼻でかぐ、肌に塗る、飲むことで
さまざまな疾患に働きかける療法で、ヨーロッパのみならず
近年では日本でも医療として活用されています。
例えば、ラベンダーの精油をかぐと、フローラル系の爽やかないい香りがします。
この香りが好きならばリラックス効果が得られますが
苦手ならば残念ながらその効果はありません。
いっぽうのメディカルアロマの場合には、精油の持つ成分を主体として選び
ラべbbだーならば「酢酸リナリル」という成分が含まれ
強い抗炎症作用や鎮痛効果があります。
そのため、やけどをした時にラベンダーを原液で塗ると
痛みや炎症が引き、水膨れも抑えてくれる効果があるのです。
リンパマッサージは、精油をブレンドしたマッサージオイルを使用するとより効果的です。
肩こりや脚の疲れ、リラックスまで、幅広く活用できます。
当サロンでは、お一人お一人の症状に合わせてメニューをおつくりし
アロマもそれぞれ調合いたしております。
いまのお悩みにあった施術で、不調を改善し
リラックスできる日々をお過ごしいただけるように
ていねいにリンパを刺激してカラダを整えます。
どうぞお気軽にご相談ください。
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